どうせ買うことになるのだから・・・　　　文句くらいは言わせてもらうお（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ＞講談社

どうも最近、講談社の売り方のあくどさが目に付く・・・

割高な単行本限定版を乱発・・・（あ、これは講談社だけじゃないけど）。
別に限定版出すのはいいですが。
売れ筋漫画の「のだめカンタービレ」はここ最近出す巻出す巻限定版つきで
ありがたみないです。

一番、（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷしているのがこれなんですが。

たとえば西尾維新の「刀語」。

書店で見てあまりの薄さにびっくりしました*1。

そして1冊１０００円。(　゜д゜)ポカーン
講談社BOX

講談社BOX・・・。箱に入っているから高いんですか、そうですか。

そして、それを1年にわたり1ヶ月1冊ずつ出し続けると。
「前代未聞、世界出版史上初となる12ヶ月連続刊行の大河小説」ですか、そうですか

一度に１０００円の本を１２冊出したら、オタクの財布はもたない。
だから1ヶ月ずつ出してくださるのでしょうか。ありがたくて涙が出そうです。

同じく講談社BOXの「化物語」も上巻下巻で３０００円ですか。上下にわけるほどの厚さじゃないと思うのですが。1冊２０００円以下で普通にハードカバーで出そうとは思わなかったんでしょうか。

他の作家さんも・・・。いやー・・・多少高くても泣く泣く買うようなファンがいる作家さんをよく集めたなと感心します。そして、夏にはひぐらし問題編4冊発売ですか。うーん、すごい。解決編までそろえたら一体何円になるのやら。

まあ、、、別に買わなければいい！？

でも、西尾維新先生とか奈須きのこ先生の本は・・読みたいのですよ！
でも、そうすると今出ているのを買うだけで１，２万くらいの出費。
うおおおおおお！人生＼(^o^)／オワタ

ふう、ちょっとクールダウン。

まあ、オタクは多少高くても買うでしょ的商売は昔からありますけど・・・。
それでもここまでアカラサマかつボッタクリなのは、あまりなかったので。
熱くなってみました。

　よかったよかった・・・。

*1:書店にいったら君もチェックしてみよう！ほんとびっくりしますぜ

jurisan@hatena