西尾維新デビュー5周年フェアとやらで
紀伊国屋書店で西尾本2冊買ったら右のような栞と小冊子もらいました。
栞は10種類あったのですが。なぜか、右下るれろ姉さんとか玉喪たんとかあえてメインを外した?ようなラインナップでした。あ、私はるれろ大好き(特に絵本とのからみが)玉喪大好き(ゆら〜りヽ(´ー`)ノマンセー)ですよ。ツナギは初登場時の挿絵がトラウマもんですが。その後は「あててんのよ」的なことまでやっちゃう萌えキャラに・・・。今では完全にツナギ派です。
本題
- 作者: 西尾維新,take
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/01/10
- メディア: 単行本
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(take氏の絵はクビキリサイクル〜サイコロジカルあたりまでがよかった・・・)
誘惑に負けて西尾維新「刀語」シリーズを買ってしまう。薄っ。これで1000円とは講談社○○!(○○のなかには最高!とかGJとかが入ります)。いつもの西尾維新らしい語り口で安心。やはりこの人は面白いな〜。そしてどのキャラもキャラが立ちまくっている。うーん、この人のキャラクタ作成能力は並みじゃないですね。あと「ちぇりお!」ヽ(´ー`)ノマンセー
ただ尺が短すぎる気が。尺の短さがテンポのよさにつながっているとは思うけど。主人公の心の問題とかとがみの宿願とか積まれている課題をちゃんとラストで消化できるんかな〜なんて。いや、できるんでしょう、西尾なら!と勝手に納得して終わります。