エヴァ破、ついさっき見てきましたよ。
いや・・・神すぎました。ここまでとは。
エヴァ破が見られる、この日本に、この世界に感謝です。
というわけで以下感想
ネタばれありなので。↓↓↓潜航します。
<エヴァンゲリオン 新劇場版・破 綾波レイ プラグスーツver. (1/10スケールPVC塗装済み完成品) 出版社/メーカー: Wave>
前半、いい感じで進んでいきましたね〜。
これなんて「碇シンジ育成計画」?と思うくらいほのぼのラブコメでしたね。
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (8) (角川コミックス・エース 148-8)
- 作者: 高橋脩
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: コミック
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綾波がシンジとゲンドウのために料理練習して食事会企画して・・・。
おまけに「シンジ君といると心がポカポカする」ときて(あーもう、かわいすぎるな!破のレイは!)。
アスカも段々心を開くようになって。
シンジもゲンドウにも和解の兆しが見えて。
作戦もうまくいって。加持×シンジで「アッー!」といううほっ!なギャグもあって。
全ていい感じに進んでいくなーと思っていました。
・・・いや、おそらく大半の人は
食事会がおじゃんになるんだろうなーと早くに予想していたと思いますが。
私は、映画見ているときはストーリーにのめり込んで話の先を考えない上に
食事会の絵面を想像してムフムフしていたので、使徒のアスカ乗っ取りは結構不意打ちでしたね。
ほんと、アスカが松代で新型機に乗り込む直前、スケスケプラグスーツの時点でようやく気づいたくらい。↓なふうに。
「あれ・・・?原作アニメどおりだと新型機乗っ取られるんだよね。その新型機って今アスカが乗ろうとしている機体じゃない?それにアメリカの4号機消失って伏線もあったような。ということは・・・!」
「アスカ逃げてーー!超逃げてー!」
その後の怒涛のストーリー展開はご存知の通り。
食事会の補完は、、、夏コミの同人誌に託す!
ラストシーンは震えました
いきなりラストまで飛びますが。
最後、シンジが「綾波のために!」と叫んで、エヴァを再起動させたときは震えました。
過去のシリーズのどれよりも温かな感情を持つようになった破の綾波さん。使徒に食われた時には、またリセットして3人目になるのかなと思って、正直あきらめていました。絶望しました。
でも、シンジが、綾波のために立ち上がった。綾波を救うことをシンジはあきらめていなかった。その事実に感動しましたよ。
もう、シンジ再起動後は、「頼む!綾波を救ってくれ!シンジ!」とスクリーンにひたすら祈っていました。もうほんと叫びたかったですよ、あのシーンは。あそこで、ミサトさんが「いきなさい!シンジ君!誰のためでもない!自分の願いのために!」と叫ぶところでは、気持ち的にミサトさんとシンクロしてました。
そして、綾波救出・・・。そのとき、私の頬を熱いものが流れました(うーん、キモい感想だ、我ながら)。
そのあと、新たな生命が〜とか、我々の計画は〜とか律子さんやゲンドウが言ってましたが。なんかカオル君が降臨していましたが。綾波とシンジはどうなったの?という疑問もありますが。
次回予告見て
アスカ復活するようでよかったです。って、独眼流?
そして、序・破ときて「Q」って。うーん何か意味が。