あいかわらず非道い(ほめ言葉)。
(ネタバレ含む)
と思ったらプレイ時間4時間40分でシナリオ既読率98%って・・・。いつのまにかほぼプレイ終わっている!!!えーあれで真のグッドエンドってことか。うーん、過程の●●シーンはさすが!って感じの狂いっぷりでしたし。使える度はおそらくユーフォリアよりも高いですが・・・。ストーリーは想定内でうまくまとまったなという感じです。
ヒロインのほとんどが「私は救われた」と思っているけど、客観的には最悪のことになっている+下卑た親父に利用されているだけという。そう思えば、愛の最後は主人公に想われただけ良かったということか。あ、そういえば姉ちゃんは最初から最後まで正気に戻らなかったのか。
個人的にきつかったのは円夏の最後、心音BADエンドと延々と続いた愛の回想シーンでしたね。
うーん、まさに「救いなんてない」というキャッチフレーズどおりのゲームでした。