雪花の鬼4巻 東村アキコが描く上杉謙信(女性説)

 しかしタラレバ娘描きつつ、歴史漫画を描くとは。傑物か!

 さて、4巻はお兄さんとの「家督争い」です。

 「史実ではそうなっているけど、実は・・・」という所。そこをいかに説得力もって面白く描くかが歴史漫画の一つのキモかと思います。その点は十分成功しているかなと。感服です。


 でも確かに、家督争いといえば負けた方は斬首か切腹ですが。お兄さん隠居ですもんね。うーん平和的。1巻から良いキャラだったお兄さんはこの巻でフェードアウトかな。お疲れ様でした。


 そして、頭首となった景虎(謙信)。次は川中島の戦いか?武田信玄とのガチンコ勝負に突入するのか?続きが楽しみです。