ギャングース16巻にて完結 素晴らしい漫画でしたよ

ギャングース(16) (モーニングコミックス)

ギャングース(16) (モーニングコミックス)

 子供の貧困問題を背景に、オレオレ詐欺やらの裏社会をリアルに描いた傑作でした。漫画脚注の解説が詳し過ぎて、2倍楽しめますね。

 この漫画は、ちゃんと漫画として面白くする・けど子どもの貧困という問題に気づいてもらえたら、、という作り手の思いを感じる漫画でした。生々しすぎてアニメ化は難しいけど、もっと広く知られてほしい漫画ですね。

 16巻は、ゲーテとかソープ大好きおじさんとか、さりげなくカッコイイ大人が良かった。安達はやったことは最低で許せないけど。ある意味犠牲者だったのかもしれない。
 あと、この漫画、敵も味方も、最後は損得無しで、仲間、身内を凄い大切にするのですね。そこが熱いし、切ないなあと(なぜそうなったかの背景を考えると。鈴木さんの後書きにもありますが)。

 とにかく16巻楽しませていただだきました。感謝の気持ちです。