
- 作者: 瀬川信久,内田貴
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
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民法判例集潰し終了。思ったより長かった。やはり判例べた読みは良い・・・。いい意味でトリップできます。百選は読んでて苦痛(あくまで私個人の感覚です)。悠々社の判例講義は解説がぴか一だけど、判旨が短すぎてちょっとなあ、な自分にはこれしかない。
って、会社法100問が途絶していていかん・・・。今日から再開しなければ。とにかく最後までやろう。繰り返し前提で。民法もいよいよチルの聖典とされているライブ本突入。まだやってなかったのか!という突っ込みありがとう。あわせて、倒産法百選も。民事系同時進行作戦。
・・・・嗚呼、択一は?択一はいつやるの?という囁きがきこえる。水・木は授業&ゼミで一日潰れるし。30どころか10の知識で切り込むことになりそうだ。以上、オチもなく終わります。
刑訴の判例つぶしはこれでいきます

- 作者: 井上正仁,酒巻匡,川出敏裕,長沼範良,大澤裕
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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三井誠先生の青い本を使ってたけど、平成9年出版なのでどうしても古い・・・。特に刑訴は新判例で重要なのがガンガン出ているし。どうしよう〜ん、百選もやりたくねえよ、悩んでたときにhttp://blog.livedoor.jp/eiji_inose/ で薦められていたのを見て購入。問は無視して判例だけ読む。読み方は個人の自由だってことに気づきました。
択一刑訴は制度の細かいやつはもう模試で出てきたところだけでいこう。範囲を限定する代わりに100%にまで高めるイメージ。それで十分というか、それだけでも大変だが。そして、論文択一とも得点に直結する判例を重視する方向で。