jurisan@hatena

漫画の感想や日々のことなど

愛しさと切なさと心強さと

小梅けいと氏ヽ(´ー`)ノマンセーの続き

漫画「くじびきアンバランス」を読んで、小梅けいと氏の絵に惹かれる理由を書き忘れていたことに気づきました。氏の描く少女の、むっちり感、ぷにっと感。健康的な太もも!健康的なエロース!そこにも魅力があったのですよ!得心した。ひとつ賢くなった気がします。

 秋からはライトノベル狼と香辛料」の漫画版をやるらしいですな。狼と香辛料とは。かなり、ネットでも評価が高いラノベ。今から楽しみです。


 でも、好きな同人作家さんが商業誌で活躍するのって、嬉しいけど、ちょっと寂しいところもありますよね。別にメジャーになるのが嫌だというわけではなく。大体、商業誌で活躍する→同人に割く時間がなくなる→同人誌があまり出なくなる→\(^o^)/ ということになるので・・・*1なんにせよ、ファンとしては喜ぶべきことなんで、無論ヽ(´ー`)ノマンセーですよ<商業誌進出。

筆が止まらなくなるの巻

(以下、リンク先・内容ともに18禁含むので、未成年・女性・オタク嫌いな方はご遠慮ください・・・
ヾ(゚д゚;) スッ、スマソ)

 似たようなのパターンとして、エロ漫画家が一般誌で連載始めちゃうっていうのがあります。エアギア描いている人とか・・・。最近では紺野あずれ先生が〜そうなりそうで〜激しく不安。本人も一般志向ありとか言ってたからなあ。うーむ、あれだけのを描けるのに。つーか、絵も志向もかなりツボな作家さんなのにな〜。くっ!せめて同人で!あとは関谷あさみ先生・・・。関谷先生はあの儚げかつかわいい絵でエロを描くから輝くとおもうのですよ。ただ、最新刊「おとなになるまえに」に収録されていた「壁の向こう側」は普通に漫画として( ;∀;) カンドー的なものでした。ラブラブ能天気な兄妹ものを描く一方で、こういう切なさ大爆発な作品も描ける。だから、絶対一般でも通用するとは思うのですけどね。狩野蒼穹さんは癖のない絵だし、量も描けるからエロゲ原作漫画とか上手くやれそうです。ただ狩野さんは筋金入りの姉スキー(そして私も)だから、一般誌初めても自分自身のために姉萌え同人誌を出してくれそう。だからいっても多分OK!。Cuvie先生は「ドロテア」描きつつ、きっちりエロ漫画も描いています。それも、質が高いのを、毎月。確か去年はドロテア描きつつ、エロ漫画3,4冊くらい出したんじゃなかったかしら。この人はすげーわ・・・。例外中の例外。

 ・・・・・・・・・・・・・ すいません、まだまだ書きたいのですが、さすがに自重してこのくらいにします。

*1:皇ハマオ(おたうTR)さんやINAZUMA氏はそれほど同人執筆ペースが落ちてはいませんが。例外か