（以下、ネタバレ含みます）
完全にデレ化した言葉様
言葉様は完全にデレ化してましたね〜。 プールで誠と体が密着しても嫌がらず、むしろ嬉しそうだったし。最後のほうは自分から押し付けにいっていた感じだったし。光や刹那たちに彼女宣言するし。
前回、今までぎくしゃくしていた誠と仲直りしたばかりで。ここから本当に楽しい恋愛生活が始まるという期待で胸がいっぱいなんでしょうね。そして、言葉様は、自分には恋人だけじゃなくて、恋について親身になってアドバイスしてくれるすばらしい友人=世界がいると思っているんでしょう。
そう、言葉様は幸せの絶頂にいると思うんですよ、今。
それなのにね・・・。
誠は、エロいことをさせてくれた世界に夢中。世界のほうが好きだ！と告白。そして、ギシギシアンアン。ありえないだろ、こんな展開・・・。
で、次回は「明かされた関係」。
ということは、速攻でばれるんでしょうね。
言葉様にしてみれば、突然恋人と信頼していた友人から裏切られたと分かるわけで。その絶望はいかばかりか。言葉様の精神が耐えられるのか・・・。
ああ、次回は見るのがつらそうです・・・。
ヘたれ氏ね
デレ化した言葉様に猛烈アプローチされているのに〜。へたれはプールで世界の○を揉んだり、練習の続きをしようと迫ったり〜。あげくのはてには、「俺は世界のほうが・・・」と世迷いごとを抜かしたり。
正直、理解不能です！
ヘタレはセクロスしたい！ってのをごまかすために、好きだ！愛してる！とほざいているのではなく。なんとなくですが。性欲がそのまま恋愛感情に直結している感じがします。多分、セクロスしたい！と思うことが好きだ！ってことだとなチュナルに信じているんじゃないかなと。性欲と愛情の区別がつかない精神構造になってるっぽいというか。
駅で世界を抱きしめるシーンも。途中までは雰囲気のいい間奏曲が流れて純愛っぽい演出だったけど。キスは頬こけるほど吸っているし。ただ抱きしめるのではなく、明らかに胸と尻をいやらしい感じに触っているし。せっかくの純愛演出が台無しに。ほんと、こいつやりたいだけじゃないか・・・orz
世界も決壊しました
世界、とうとう誠の想いを受け入れてしまいましたね。言葉様と誠の仲をとりもったにもかかわらず。う〜ん・・・でも、しょうじき世界は責める気にはなれない。誠にあそこまで言い寄られれば、好きな気持ちに我慢できずよろめいてしまうのも人情。
