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7話はコミケで忙しく感想かきそびれてしまいました。 8話感想いきます。
以下、 アニメネタバレありです。
う〜ん・・・面白い!!!
防戦にまわった世界のかわりに、積極攻勢にでる刹那。刹那の扱いが原作と微妙に変えられているので、原作をやっている人も、ここは原作と違うけどどうなるんだろう?とワクワクしながら見られる。まさに理想的にな原作ありアニメ。
今回の言葉様はかわいすぎて
( ;∀;) カンドーシタ
世界を問い詰めて、泣くところとか。
言葉様が悲しんで泣くことに萌えるのは言葉様信者としてはいけないことですが。泣き顔の美しさはエロゲー界一位ですな。哀しさを耐え切れず切々と泣く感じが・・・ 心を打ちます。ああっ言葉様!
あと、電車で誠に体を預けたときの笑顔。もう誠君以外なにもいりませんってかんじの心底幸せそうな御顔。よかったですね。
あの顔をみると、言葉様は誠のことがホントに好きなんだなあ〜と改めて思いますね。誠は最低野郎だけど、ああいう笑顔をみると・・・誠と言葉が最後きちんとくっついて欲しいと思いますね。
ああ、でもやっぱなんで誠なんですか!言葉様!!!ちくしょおー!
電車のシーン・・・(´Д`;)ハアハア
でも、言葉様をビッチっていうなー!
(腕にオパーイを押し付けつつ・オパーイの谷間を見せつけつつ)
「触りたいですか・・・?」
「そのうち、直に触らせてあげます」
「今度、心(妹)がいないとき、家にお呼びしますから、だから後夜祭は私と踊ってください」
これには正直鼻血ブッ でしたが。
言葉様は誠のために、清水から飛び降りるつもりでこんなことを言ったに違いないのですよ。全ては愛のため。なんていじらしい。言葉様の精神は高潔なままです。言葉様最高!言葉様万歳!
誠
なんで世界を選んだのか刹那に詰問されて、適当に答える誠。
「世界といると楽っていうか」
「世界といっしょにいるとおちつくっていうか」
きっとみんな突っ込んだことでしょう。
「ホントは、世界がセクロスさせてくれるからだろ!」
マジな場面にもかかわらず、世界のメイド服見てにやつく誠。仮にも学校休んだ世界を押し倒す誠(なにが「切ないんだよっ」ですか・・・)。拒まれてため息つく誠。これくらい誠なら普通だなと、誠の最低さに慣れてしまった自分がこわい。
「俺って最低・・・」
口だけでならなんとでもいえます。行動で示してほしいですね。「うん」っていったいじょう、言葉様と後夜祭でちゃんと踊れよ!
苦悩する世界
言葉様に責められて苦悩する世界。まだ人間の心が残っていたんだと安心。
自分がお膳立てしたカップルの彼氏を寝取るという大変なことしているわけですが(まあ、8割くらい誠が悪いんだけど)もしかしたらこのまま何事もなくうまくいくかも?と甘い見通しをたてて何もしない。責められたら、開き直ることもこともできず、罪の意識に苦しむ。ここらへんの善にも悪にもなりきれない中途半端さは、ちょっと自分に似ていて共感しますね。
そういえば刹那株ストップ高
な回だったと思います。
でも、いくら世界のためとはいえ、言葉様に辛い態度をとり続けた刹那に萌えることはできない・・・。
でも、ねえ・・・刹那さん。
あと、たしかに世界を思う心は正しいと思うのですが。世界には誠がいなくちゃダメって・・・。それじゃいつまでも世界はひとり立ちできないし。それでいいのかなあと思いますわ。
転校というタイムリミットがあるから焦っていたにしても、言葉様に対して冷たく当たりすぎ。言葉様が泣いてる横で、嫌な感じで世界と誠がくっついても果たして2人は気持ちよく付き合えるのか疑問ですし(あ、誠はなんともおもわないか)。
それに世界には光とか友達もいるじゃないですか。それで十分じゃないのかなと。むしろ、友達がいない言葉様、初めて異性と付き合うことになった言葉様にこそ誠が必要なのではないでしょうか(注;言葉様が誠を好きなことについては言葉様信者として内心忸怩たるものがありますが)
というか・・・そもそも。刹那とか光とか他人の恋愛ごとに介入しすぎだろう。恋愛はプライベートの極みだし、結果についてダメージをうけるのは本人なんだから。せいぜい口で応援するくらいにとどめるべきなんでは。
以上、モテナイ男がなんかいってるぜプギャーとわらってください。