船戸明里先生が
圧倒的な画力で大英帝国貴族社会の光と闇を描く傑作「Under the Rose」シリーズ。
Under the Rose (1) 冬の物語 バースコミックスデラックス
- 作者: 船戸明里
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2003/10/24
- メディア: コミック
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<あらすじ>
19世紀英国。没落貴族である侯爵家の娘・グレースは愛人のロウランド宅で謎の死を遂げた。彼女の息子ライナスとロレンスは実父・ロウランド伯爵に引き取られるが、ライナスは母の死にロウランド家の人々が関わっていると疑念を抱く。真相を究明しようとするライナスの孤独な闘いが始まった。
幻冬舎コミックスHP「Under the Rose」1〜4巻より
エマが明なら、こっちは暗って感じです。
前巻の最後が、、、読者をどん底に突き落とすような容赦のない引きだったから続きが気になって気になって。
で、年末に新刊が発売予定と聞いて、正月から探し回ってました・・・。でも、どこにもなくて。
おかしいな〜と思ってたら、発売延期していたのね・・・\(^o^)/
当初12月24日発売を予告しておりました、「Under the Rose (5) 春の賛歌」は都合により発売を延期いたします。
お待ちになってくださっていた皆様には申し訳ございませんが、新・発売日は、3月24日(月)を予定していますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(幻冬舎コミックスHPより)
3・24か〜。遠いな。
「Honey Rose」ダウンロード販売とな?
また、「Under the Rose」に先立ち発表された、単行本未発売作「Honey Rose」を、GENZOサイト上で12月21日よりダウンロード限定発売いたします。
今後の詳しい情報は決定し次第、下記ページにてお知らせいたします。
(同じく幻冬舎コミックスHPより)
「Honey Rose」特設ページ;
http://www.gentosha-comics.net/genzo/comics/honeyrose/#honey_tachiyomi
・・・( ・ω・)。なるほど。それまで「Honey Rose」を読んでて待っていろということなのかー。
ああ、読んでやるさ!
こっちはなんか明るい雰囲気っぽくて楽しく読めそうです。
ためし読みできます
上記ページから「Honey Rose」と「Under the Rose」の1話ためし読みもできますので、興味のある方は是非。
大英帝国・ヴィクトリア朝ものが好きな方なら必見!です。