- 作者: 真保裕一
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覇王の番人(上) 真保裕一 講談社内容紹介より
今、明かされる「本能寺」に隠された真実
歴史から葬られた戦国の名将――明智光秀 乱世を断つため、信長を支え、そして斬った男
ミステリー界の雄が、まったく新しい視点で描く戦国絵巻!「本能寺」の裏で忍びが飛ぶ!走る!驚愕の一気読み。
時は戦国――。斎藤道三に仕える明智光秀は、城を追われて流浪の時を過ごす。流れ着いた越前に、将軍を目指す足利義秋が逃げ落ちてきた。戦乱の世を嘆く光秀は、幕府を支える細川藤孝とともに、尾張の英傑・織田信長の担ぎ出しへと奔走する。さらには、その信長を親の敵として恨む若い忍び――小平太。天下統一へ向けて、時代が大きく動き出す。
あの真保裕一先生が時代小説・・・!真保先生の小説はどれも「途中で読むのやめられないよ!」と悲鳴を挙げるくらい面白いのです。特に「奪取」は徹夜して読んだ記憶が。
- 作者: 真保裕一
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主役の明智光秀も個人的に大好きな武将なので,期待もひとしお!
今は小説読んでる場合じゃないので自重しますが。絶対買いますぜ。