（表紙はサヤ。はちきれんばかりに元気）
BAMBOO BLADE 10 (ヤングガンガンコミックス)
作者: 土塚理弘, 五十嵐あぐり
出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
キリノ・コジロウ戦線が静かに熱い
「そんなことないよ。コジロウ先生は前からああだよ」
そう言い切るほど、コジロウ先生のことをよく見ているわけですね、、、キリノンは。
調理実習のオレンジタルトをコジロウ先生に持っていくし。ふう、、、。
コジロウはコジロウで。「何言ってるんだ、キリノ。おまえもじゅうぶんかわいいぞ。」
なんて言うし。キリノンは「やったあ〜」と無邪気に喜ぶし。
お互い無意識だけど。あと一歩で恋人ゾーンに落ちる。そんなハラハラ感。
タマちゃんに共感
TVドラマの話題についていけないタマちゃん。
「ほとんどアニメしか見ないから、一般のTV番組を全く知らない・・・」
これなんて私？ 非アニメではドラマ「相棒」くらいしか見てません。
そして、明らかになったウラの秘密
しょうじき、アニメか芸能人にはまって剣道やめたんだろなーとは予想してました。
しかし、こんな展開になるとは思ってなかったよ！「これドラマのセリフのひとつにみえますけど、私に向って言ってくれてるんです」って・・・。怖すぎですよ！
これは・・・、どうやってまたウラに剣を握らせるんでしょう。
