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大河ドラマ「龍馬伝」感想 第14話「お尋ねもの龍馬」 20分過ぎて主役登場!でも抜群の存在感

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最初は明治時代の弥太郎

 が、宴会場で、土佐の人?から、後藤象二郎板垣退助の海外渡航費用を援助してほしいと頼まれているところからスタート。すげなく断る弥太郎さん。うーん、幕末時代とは立場逆転ですね。

龍馬かっこよすぎワラタ

 龍馬が一皮むけてる!台詞のひとつひとつに重みが。面構えも頼もしくなり・・・。脱藩して各地を放浪して、成長したのか。そして、その様子を演技で表現できる福山△(さんかっけー)。

武市さんも堂々とした感じに

 なりましたね。東洋を暗殺して藩の握ったことで自信が出てきたのでしょうか。

岡田以蔵さんが初人殺しを

 してしましましたね。うまく斬り殺すことができず、結果的にもみ合いの末、絞殺っていうのもリアルでしたね(史実でも以蔵最初の暗殺は絞殺らしいですが)。
 
 武市さんにうまく誘導されてやっちゃったわけですが。うーん、武市さんが岡田に語った言葉(お前だけは何でも話せる友人云々)は本心か。あるいは都合のよい暗殺者に仕立て上げるための適当な嘘か。武市さんの表情ではどちらとも判別できず。ただ、大河武市は仲間を使い捨てるほど悪に徹しきれないキャラと思うので、前者かな〜。

あと小ネタですが

 龍馬が脱藩した!→「え?脱糞」→「脱藩!」→「脱糞?」
 のやり取りにはワラタ。小学生かっ。