jurisan@hatena

漫画の感想や日々のことなど

国対委員長を読み終わり、次は

国対委員長 (集英社新書)

国対委員長 (集英社新書)

 いやー面白かった。2017年~の国会の攻防。ああ、あのときは、こういう動きが、と色々思い出しながら読みました。与党対野党という視点だけではなく、行政府対立法府、政府対議会という視点が大事だなと思いました。民意に基づく国会が、行政府をいかに監視し統制するか、という問題意識。勉強になりました。

 次はこの本を読みます。

 「はいからさんが通る」でシベリア出兵が出ていて。昔読んで以来、シベリア出兵に興味を持っていたのです。