もう9月ですか。今のところ、2021年個人的このミス1位は

やはり黒牢城か、、。

黒牢城 (角川書店単行本)

幽閉された黒田官兵衛の安楽椅子探偵モノ、、という設定だけでも、やられた！となるのに。ふつうに歴史小説としても面白いという。

　ファン的には白井智之先生の「死体の汁を啜れ」「ミステリー・オーバードーズ」を推したいですが、作品として選ぶなら黒牢城、、。あと、柳広司先生の「アンブレイカブル」も良かったので、本家このミスのランキングに入っていれば良いなと。

アンブレイカブル

機龍警察　白骨街道 (ハヤカワ・ミステリワールド)

あとは、まだ読んでないですが、機龍警察の新作ですね。これも「どでかい」作品なので、どうなるか。