主人公がずっと探し求めていた同じ現代からタイムスリップした料理人仲間の望月。どこにいる!?どうやったら会える!?・・というヤキモキな展開が長く続いていましたが、この巻でようやく会えます。
・・・で、会った結果。本能寺の変を避けるという意味からすれば、別に会わなくても良かったと判明!! もちろん仲間と会う価値はプライスレスですので、そこは良かったと思います。
ただ、これだけ引っ張って、こんな結末なのかい、とは思いました。
言い訳すると、信長のシェフは普通に面白く、100点満点中98点なのです。今回は-2点のとこだけ書いてしまいました。