jurisan@hatena

漫画の感想や日々のことなど

超嗅覚探偵NEZ 超嗅覚の探偵が事件を解決!

 やったー!、、というシンプルな話で終わるわけがなく。

 超嗅覚のせいで人に不審がられる。警察と協力して事件解決するけど、警察上層部に「こいつは使える!」と変に目を付けられる。犯罪に巻き込まれるなど。色々複雑な話がついてまわります。

 一言でいうと、「お前はそんなスゴイ能力を持っていて、その能力で人を救えるのに、何もしないのか」と主人公が問われ続ける感じなんですよね。一般人としては、助けてくれると嬉しい、ですが。圧をかけられる方としては大変だし、たまったもんじゃないよねと(別に自分が望んで手に入れた能力じゃないですし)。