あらすじは、↓こんな感じです。(Wikiより)
生物学者によって造られた少女「ふらん」。体にまつわる問題を抱えた依頼人が毎回現れ、彼女がその外科技術を以って問題を解決するという内容。手術シーンにおける直接的な描写やブラックジョークとも取れるグロテスクな人体改造、そうした生生しい描写と相反する、美少女としての主人公造詣のギャップに特徴を持つ。タイトルや主人公のデザインから察するにフランケンシュタインをモチーフにしている模様。
主人公ふらんは天才美少女
毎回、依頼や人助けで、手術や改造を行いますが。ふらんたんは天才なので
倫理とか常識をすっとばして、ストレートに希望をかなえようとします。そのストレートっぷりに、読んでるほうは、おいおいと突っ込んだり、まじびきしたり。でも、ふらん本人としては普通のことをしているって意識なんですよね。そのギャップが面白いです。
とはいえ
ふらんたんのMADっぷりだけがこの漫画の魅力ってわけではなく・・・。
毎回、ふらんに依頼したり、助けを求める人も、それぞれ事情があってふらんに頼んでいるわけで。そこらへんの事情をうまく展開させて、毎回きちんとお話を作っています。中には、人の業について考えさせられるお話もあったりして、うーん、やるな〜という感じです。話づくりがうまいのも、この漫画の魅力だと思います。
ふらん かわいいよふらん
あと、なんといっても、ふらんがいいですね。
頭にでかい電極。そして顔に継接ぎ。うーん、かわいいですよね〜!!!
普段は、ぼ〜として、体をフラフラ揺らしているんですが。それもまたキュート。 この「ふらん」というキャラを作り出しただけでも勝利ですわ、この漫画。
最近買った漫画のなかで一番のあたりです。