jurisan@hatena

漫画の感想や日々のことなど

あだち充先生の時代劇風漫画「虹色とうがらし」

 あだち充先生といえば野球+ラブコメですが。1990年~1992年にかけて連載された「虹色とうがらし」は異色の時代劇風漫画。これ好きでしたね。。。ふざけつつもシリアスなところはシリアスという。その匙加減が良かったです。

さすが政界地獄耳師匠

 今日は、子どもとほぼ1日公園で遊んだから疲れました。


 それはそれとして。


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 ↓は全くそのとおりとしか。火の玉ストレート。個人の意見と首相の答弁の境目がないのかしら、、と。それは就任当初のミスで仕方ない(?)として、シレっと撤回すればよく。撤回したとしても応援団は離れなかっただろうに。

高市発言の最大の問題は日本国首相の自覚ないまま、普段の考えを予算委員会で口にするという無防備さだ。首相として国会で持論を言ったがすぐ撤回すればいいだけのことをプライドが許さず事態を大きくした。単純に政治家として未熟で首相として知恵がなかった。

 高市首相、気負いがあるのか。普通にやればよいのに、余計な一言を言う。そして、ヤバッとなっても撤回しない。首相になる前はそれでよかったと思いますが、首相は一挙手一投足が国益に直結するわけで気を付けてほしいなと。

 あと、応援団がスゴイですね。質問した方が悪い、報道した新聞が悪いとか。こんな意見がトンデモではなくまっとうなものとして扱われるんだ・・・と驚いています。
 

幽闇のカナタ 3巻 完結

 小池ノクト先生のホラー漫画。消化不良なところもありましたが、とはいえ、変に続いて広げた風呂敷がたためなくなるより、この方がよいかなと。

 あと、小池先生、絵うまいよな~としみじみ思いました。


 小池先生、黒街のような。基本オムニバスで、ホラーに少しギャグが入った作品またやらないかな~。

「吾輩はシャーロックホームズである」柳広司

 ロンドン留学中の夏目漱石が心を病み、自分をシャーロックホームズだと思い込んで事件を解決するという。どんな設定だよ、というミステリ。ミステリ読みたかったので買いました。柳先生は、ジョーカーゲームの作者で、面白さは信頼できるので安心かなと