いよいよトーナメントも準決勝。柔道女王のアレフティナ・グゼバに対するは小兵のマオマオ。大番狂わせなるか!?手に汗握る戦いでした。
ネタバレも含む。+いつもの私のグチグチなので、以下、改行しますが。
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明確には説明されませんが、マオマオはロヒンギャだったようで、家族を殺される弾圧を受けた様子が描かれます。そして、日本にいるところを入管につかまりそうになり、その過程で入管の問題が描かれます。↓参考
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アマゾンレビュー見ると、この描写が政治的、「反日」(ひえ~)とかで、気に食わない人も少なくないようで。うーん、、、、、、。政治という以前に人権問題ですし。マオマオの背景や気持ちを説明するうえで必要な描写ですし。マジか・・という気分。
自分は、漫画でも映画でも、絵空事の世界にいたと思ったら現実世界に引き戻されヒュッとするような。そういう衝撃を受けることが好きなので、どんどんやってほしいですね。