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漫画の感想や日々のことなど

「お茶にごす」9巻 大波乱の文化祭 まークンの過去

お茶にごす。 9 (少年サンデーコミックス)

お茶にごす。 9 (少年サンデーコミックス)
作者 西森博之 出版社/メーカー 小学館

 「お茶にごす」新刊読みましたが、面白いです!以下、勢いで書いたネタばれ有り感想!

青春だねえ

 部長と2人で帰った後、自分の気持ちを整理できず「なんかこうなんかこう・・・!」もだえる船橋に共感。ほんとに、「なんかこう」×3回と言うしかない気持ちになるよね〜。

この2人にフラグが立つとは

 なぜか智花とブルーにフラグが。この展開は予想していなかった。最終的にどうなるのか、ドキドキです。

まーくんが優しい人物を目指す理由

 実の父に「おまえは優しい奴にはなれない!」と言われて捨てられたからだとは。けっこう重い理由なのね・・・。ちょっと涙しました。

毎度のごとく

 狂犬ヒロイン夏帆の百面相が面白いです。まーくんに「それは夏帆が恋したことないからだよ」と言われた時の( ゚д゚)ポカーンとした顔。そして、マー君に切れたときの邪悪な表情。うーん、見ていて飽きない。

そして今回一番笑ったのは

 夏帆が、山田の心の電子レンジを受けとるシーン。パントマイム?って智花が突っ込むところには特に爆笑しましたわ。

部長もよかった!

 「や、やったねーみんなスカッとしたねー」
 こういう、場の空気をなんとかしようと頑張る部長、、、好きです。