jurisan@hatena

漫画の感想や日々のことなど

終わりが近づいている平清盛 今夜は富士川合戦でした

平家方の侍大将伊藤忠清が清盛を前に死を覚悟して言い放った「平家はもはや武士ではござらん」という言葉。胸を打ちましたね。

武士の世を作るために、、、ということで頑張ってきたけど。偉くなった結果、貴族化して武士ではなくなってしまった。なんという逆説。これがタイトルの「宿命の敗北」ということなのかしら。