- 作者: 宮下英樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/05
- メディア: コミック
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(表紙は明智光秀。センゴクシリーズも来年で10年ですよ ひょえー)
センゴク、いよいよ本能寺編です!今巻は明智光秀がメイン。彼の半生から何故信長を討つ決意をしたところまで描きます。
子供の頃、NHKの歴史番組で、明智光秀と織田信長を取り上げていたものを見た記憶がありますが。その番組では、2人は決して不仲ではなく・・・信長は光秀を重用し、光秀も信長を尊敬しており、理想的な主従だったと言われてましたね。
この巻を読んでそんなことを思い出しました。
うーん、感想ですが、2人は、あまりにも似すぎた、分かり合えすぎたのか。だから本能寺の変が起きた。言葉では説明できないですが。そう思いましたよ。