jurisan@hatena

漫画の感想や日々のことなど

連休中は歴史小説を読みました、、

ダブルエージェント 明智光秀 (幻冬舎文庫)

ダブルエージェント 明智光秀 (幻冬舎文庫)

 明智光秀本が読みたかったので、、。途中まで「60点かな~」と思っていましたが「本能寺の変」の動機が独特で面白かったです。最後まで読んだ甲斐があったかなと。
光秀の定理 (角川文庫)

光秀の定理 (角川文庫)

 光秀本といえば、これも面白かった。
 
信長嫌い (新潮文庫)

信長嫌い (新潮文庫)

www.shinchosha.co.jp
 あと、この本も読みました。
 今川義元、真柄直隆、三好義継、六角承禎、佐久間信栄、百地丹波織田秀信。「織田信長」に翻弄された戦国時代の「脇役」たちのお話(今川さんは脇役とはいえないですが)。年をとったせいか、信長のような非凡なヒーローを描く作品もいいですが、こういう「脇役」たちの話の方に共感します。悲劇もあれば喜劇もあり、面白いですよ。
国を蹴った男 (講談社文庫)

国を蹴った男 (講談社文庫)

  • 作者:伊東 潤
  • 発売日: 2015/05/15
  • メディア: 文庫
 で、今はこれを読んでいます。