韓国No.1大ヒット!観客動員数500万人突破!!
世界中を狂喜させた圧倒的映像体験が、遂に日本上陸!デリヘルを経営する元刑事ジュンホの元から、女たちが相次いで失踪。時を同じくして、街では連続猟奇殺人事件が勃発。ジュンホは、女たちが残した携帯電話の番号から客の一人ヨンミンに辿り着く・・・
「女たちは俺が殺した。そして、最後の女はまだ生きてる」
捕らえられたヨンミンはあっけなく自供するが、証拠不十分で再び街に放たれてしまう。警察すらも愚弄される中、ジュンホだけは、囚われた女の命を救うため、夜の街を猛然と走り続ける・・・。全てを凌駕したシリアルキラーとただ一人闘いを挑む男との極限ギリギリの追走劇。
アジア、そして全世界を揺るがした衝撃の結末が、観る者すべての心を鷲掴みにする−
これは見たい。しかし、仙台での上映は初夏!
猟奇殺人犯を追う・・・
という点では「殺人の追憶」と似ていますね。
- アーティスト: サントラ,岩代太郎
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2004/03/10
- メディア: CD
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殺人の追憶も素晴らしい映画でした。
地元のたたき上げの刑事と、首都から来た大卒エリート刑事が組んで
連続猟奇殺人事件の捜査をするってお話なんですが。
たたき上げのほうは、もう被疑者を殴るわ、適当に犯人でっちあげようとするわ無茶苦茶します。で、それをエリートが冷静に正論を述べて、やめさせると。
で、そんな感じで衝突しながらも、2人は必死に捜査を進めていきます。
でも、全然殺人犯を捕まえることはできず、犠牲者だけが増えていくのですね。
そうしているうち、エリートのほうがこれ以上犠牲者を出してはいけない!と焦って暴走しだすんですね。そして、逆に、たたき上げの方はエリートと接するうち、感化されて冷静に捜査を進めるようになる。
この逆転の構図がすごい面白かったです。いやほんとお勧め。