SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 Blu-ray BOX
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/03/23
- メディア: Blu-ray
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SPEC、、、終わりましたね。いやーー素晴らしかった。とりあえず感想。
いただきました
金曜ドラマSPEC 最終回前に 最後の推理 - jurisan@hatena
金曜ドラマSPEC 最終回を前に・・・ 真犯人は地居=記憶改竄SPECホルダー説 - jurisan@hatena
地居=記憶改竄SPECで真の黒幕説。ニノマエ=当麻の弟説。
いただきました!(と、ドヤ顔するほどの推理ではないが・・・)。
さて、箇条書き感想
横浜の埠頭でニノマエと瀬文と当麻が対決!な場面からスタート
・雪の中にまぎらせて毒を降らせていた!ニノマエのSPECは常人の数万倍の速さで動きまわる能力。つまり、毒のまわる速さも数万倍!結果、毒にやられたニノマエは倒れ・・・当麻が大・勝・利!
・当麻「乱暴な賭けだったけど、アタシたちの勝ちだ!!!」
ここらへんはJOJOっぽかった。
・ニノマエが弟であると気づき愕然とする当麻。
そして真の黒幕登場「雪はやんだが雨が降る」地居が記憶改竄してニノマエを操っていた!優男風の演技から一転、サイコパス風ないっちゃっている演技。いやー黒幕っぽいね。
・地居が再び都合よく当麻達の記憶を改竄。そして自分は善意の第三者面。なんちゅう無敵かつむかつくスペック。それにしても、「だいじょーぶ!」「いい子だ!!!」「うひゃひゃひゃ」(高笑い)とか。地居さん、いっちゃってるぜ!
毒を浴びて入院中の当麻、瀬文。でも、記憶は改竄されてます。
地居「紅茶屋の自家製オーガニックハーブ緑茶です」野々村「紅茶、緑茶どっち?」こういう細かいギャグ好きです。そして、緑茶を飲んだ後の野々村たちのやたらなハイテンション。なにか入れたんかい?
記憶を操作して彼氏面する地居。しかも、「俺に逆プロポーズしたんだよ」って。どんだけ自分に都合が良い記憶操作やねん。むかつくなー。
瀬文を見舞う志村美鈴。「早く良くなってください。それまで私が毎日みまいますから」いい子ですな〜・・・。瀬文・美鈴ルートもある!?
ニノマエが当麻の弟であることをサイコメトリーでわかっちゃう美鈴ちゃん。当麻にそのことを告げようとするが・・・。途中出会った地居に記憶改竄されてしまう!この展開、予想はしていたけど。あー、あー!って感じで、もどかしい!!!
「はやぶさ」ネタって。いやー時事ネタ放りこむの好きですねw。あと当麻のお父さん、佐野元春っすかw 大物キャステイングたかまる!そして「数式高まる!!!」な当麻がかわいかったです。
三馬鹿猪トリオ確変しすぎ
馬「当麻と瀬文が命がけで追っていたものは何か考えろ!」
鹿「事件は解決したんじゃあ・・・」
馬「何か怪しい・・・・。刑事の勘など信じていなかったが。なにか騒ぐ」
猪「逆じゃろ。死ぬまでわしらがこの事件を追わざるをえんじゃろう」
馬「死ぬまで・・・刑事だ。バカ刑事だ!」
3人「上等じゃねえかー!!!」
・・・そんな感じで。この3人、最初はお馬鹿キャラだったのに。後半確変してから、愛すべき熱血キャラになりましたねー。今回は当麻達を手助けしていたし。
政財界のドン?と将棋を指す地居
和室で将棋。なぜかバックに双子と盆栽が?こういう訳の分からない装置好きですね。
シナリオライターとして、姉弟対決になるよう仕組んだことや、そのうち当麻をマジで好きになったことを得々と語る地居。うーん、確かにうざい。
「世界一、うざい」「詰んだよ、津田君」→地居が激昂して銃乱射。
って、、、津田なの?しかも、なんか椎名桔平とオーバーラップしてたし。うーん、謎だ。「将棋はとったコマを自分のものにできるから好き」なんて意味深なことを言っていたし。
長くなりすぎたので、続きは次回。
当麻が瀬文の病室を訪れたシーンから! このシーンは、、、ドラマの中で一番萌えた!