ゲームネタバレありです。ご注意ください。
部分的に白黒反転ありです。
やり残していたED「そしてファーストキスからはじまる」終えました。
以下に簡単に?ストーリーを紹介します。
こうして話の流れを客観的に見てみると、誠の最低ぶりがよくわかります。ただ、最後のいじめ撃退あたりはかっこいいので、ちょっっっとだけ情状酌量。
誠は性欲のおもむくまま、告白したり、捨てたりを繰り返して勝手放題やってますが。誠に好きだ!といわれれば、世界も言葉も簡単に誠を許しているんですよね・・・(そうじゃないシナリオもあるけどねん「我が子へ」とか)。そして、なぜか恨みは誠ではなく相手の女の子のほうにいくと。誠無敵すぎる。
展開
言葉様と付き合う
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言葉様がエロいことを拒絶。悶々とする誠
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世界に相談。世界は私が練習台なってあげると提案
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練習といって世界の体触っているうちに、いい雰囲気になる
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世界「最後までやりたいのなら「私のことを好き」って言って」
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誠、躊躇なく「世界のほうが好き!」と叫んで世界とセクロス
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世界の体にはまった誠。ところかまわず毎日のように世界とセクロス
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でも、言葉様に対しては変わらず彼氏として振舞う。世界をほっぽって、言葉様と学園祭回って。後夜祭で言葉様とフォークダンス踊る。
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プールで言葉様の胸を触ろうとして、言葉様にぶたれる
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そのプール帰りの電車で「はあ、、今まで我慢してきたけど。もう疲れた」「俺、やっぱり世界のほうがすきなのかも」と言葉様にぶちぎれる
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言葉様混乱
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言葉様、世界に誠のことを嫌いと言ってと頼んだり、誠に世界の悪い噂を吹き込む(右行動は無罪)
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言葉様、誠の愛情をつなぎとめようとメール送りまくる。でも、着信拒否される
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言葉様「お、、おかしいですね。私の携帯壊れちゃったんです」誠「もういいだろ。もう好きじゃないんだ・・・。別れよう」 言葉様号泣
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一方、世界は、桂と言葉が別れたのは恋のおまじないの成果といって喜ぶ(5話タイトル「おまじないの成果」)
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言葉様、誠から別れを告げられたことを認められず悩む
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言葉様、世界に誠をたぶらかさないで欲しいと直談判 しかし交渉決裂 世界は「誠が好き。もう迷わない」宣言
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言葉様、たまらず深夜、誠の家に行く
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誠は言葉様を追い返さず。言葉様、誠に家まで送られる。(このときに追い返すと、「鮮血の結末」)
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言葉様、「もう一回やりなおしたいです。親しい知人からでも・・いいから、嫌わないでください」 誠はちょっと反省して了解する
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朝の電車の中で誠と仲良く話す言葉様を見た七海。世界の彼氏をたぶらかしやがってと怒る。「もう誠に近づくな!」と言葉様を脅迫する。
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でも、誠を愛する言葉様は屈せず。明日のお昼御飯一緒に食べましょうと誠を誘う。
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一生懸命、誠に食べさせる弁当を作る言葉様
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それを察知した七海。弁当をダメにするよう乙女達に指令して、実行させる。せっかくの弁当が台無しに・・・。
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乙女達がそのことを話しているのをたまたま誠が聞く。誠は世界が言葉様を陥れるためやったことと理解。世界を見切る。そして言葉様を抱きしめる。
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誠は世界、七海にいじめをやめろと怒る。世界は( ゜д゜)ポカーン
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クラスで言葉様がたたかれそうになっているのを止める。「関係ないだろ」→「関係ある!俺の彼女だ!」と宣言
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誠「ちょっとはやかったかな・・・。彼女だなんて」
言葉様「私も彼女でいたいです」 完全復縁決定
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世界「ごめんなさい、、、私知らなくて、、、」(号泣)
誠「知らないわけないだろ!」 泣く世界を放置して、言葉様と屋上へ
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屋上で言葉様とキスしてエンドロール(タイトル「そしてファーストキスから始まる」)