貴船神社で和泉式部さんを思う

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暴れん坊少納言(3) (ガムコミックスプラス)

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鞍馬山登山で疲れ切ってましたが

せっかく貴船に来たのだから!と頑張って貴船神社参拝。



(本宮に登る石畳の階段。日本的美)

和泉式部さん貴船神社に傷心の旅


(本宮から奥の宮までの参道の入り口あたりに,和泉式部「恋の道」という立て札がありました)


暴れん坊少納言」では,恋多き爆○お姉さんキャラな和泉式部さん。夫との不仲に悩んで貴船神社に参詣したことがあるそうです。


そのときに詠んだ句。

 「物おもへば沢の蛍も我が身より あくがれいづる魂かとぞみる」


以下,wikipedia貴船神社 - Wikipediaより。

和泉式部貴船神社に参詣したときの歌が後拾遺和歌集に収録されている。「男(夫の藤原保昌)に忘れられている頃、貴船神社に参拝し、御手洗川に蛍が飛んでいるのを見て詠んだ歌」として「物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂(たま)かとぞみる」(恋しさに悩んでいたら、沢に飛ぶ蛍も私の体から抜け出した魂ではないかと見える)という歌である。それに対して貴船明神が返したと伝えられる歌「奥山にたぎりておつる滝つ瀬のたまちる許(ばかり)物な思ひそ」(奥山にたぎり落ちる滝の水玉が飛び散るように、(魂が飛び散ってしまうほど)思い悩んではいけない)も後拾遺和歌集に収録されている。

貴船神社さまお優しいですね。( ;∀;) カンドーシタ!さらっとこういう気の利いた歌を返せるセンスにも脱帽です。

そして,その後のエピソードが面白いです

wikipedia貴船神社 - Wikipediaより。

後の時代に書かれた『沙石集』には、このときの参詣の様子が詳しく書かれている。和泉式部は巫女に縁結びの祭を行わせたが、その一環として巫女は、和泉式部の着物の裾をめくって陰部を露出させる作法をすることを迫った。和泉式部はそれを拒否したが、その様子を夫の保昌が神社の陰から見ており、その態度に感じ入ってその後は夫婦円満になったという。

これは・・・。突っ込みどころがたくさんありますが。いや,ハッピーエンドならオールOK! 


奥の宮。本宮からけっこう歩きました・・・。
和泉式部もここに参ったのかと思うと,感慨深かったです。