ナポレオン覇道進撃19巻 ライプツィヒの戦い そして、、

 この漫画は個人的にイチ押し。電子書籍で買ってましたが、リアル書籍で買いなおしたくらい。※表紙は、ジュノーに似ていますが、ポーランドのポニャトフスキー将軍です。

 以下ネタバレ




 ロシア遠征に失敗し、諸外国からの包囲戦にボロボロのナポレオン、、。


 最初に決めた通りさっさと撤退すれば傷は浅かったのに。もしかしたら・・と迷っているうちに、撤退の機を逃して大敗。凡将と言われても仕方なく、、昔のナポレオンなら考えられないです。ポーランドの将軍、ポニャトフスキーのエピソードが泣けます。

 そして、負けたナポレオンがパリに帰ったら、ジュノー自殺の報が、、。マジかよ、、、。あの「ウガー」に救われてきたのに。これはショックでした。

 ミュラーは裏切り(しかもナポレオンの妹の嫁ぎ先)。もうどんどん抜け落ちていきます。

 タイユラン(タレーラン)も「さようなら皇帝」と去っていくような感じ。タレーランは、ナポレオンを救おう救おうとしていたのに、ナポレオンからは「こいつ俺を陥れようとしている!」と思われて、哀し過ぎる。最後まですれ違い。タレーランの「状況に応じて変化する」「それは戦場では強みかもしれない」「でも、外交では命とりです」という言葉は重いです。