jurisan@hatena

漫画の感想や日々のことなど

さすが宮下先生

 「関ケ原」がテーマとはいえ、いきなり1600年の合戦から始まるのではなく、秀吉死去以後の政局を緻密に描いています。
 いや~・・読んでいると、今までのイメージが覆りますね。秀吉死去後、家康のワンサイドゲームで三成はずっと押されていた・・というイメージだったのですが。1巻読んだ感想としては、「これは・・三成が勝つ未来しか見えない」。ここからどう関ケ原につながるのか。次も必見です