ドラマ「SPEC」第5話「堕天刑事」 後半感想  「あたしたち刑事が守るべきは他人の幸せです」

 

SPEC II (角川文庫)

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「今回は・・・多分里中さんの家族の幸せです」

 というわけで、昨日の続きです。


 SPECによって明日をも知れぬ命になってしまった里中の娘さん。

 
 悲しみにくれる里中の奥さんを見て、思わず涙を流す瀬文。

 
 そして、瀬文は当麻に力を貸して欲しいと初めて頭を下げる。
 「当麻・・・、なんか少しでも良い方法があったら何でもいいから教えてくれ。頼む」「このとおりだ」


 「私情は禁物です・・・」「でも・・・はい」って、このときの当麻の表情がとても美しかった。2人の心が通った瞬間ですね。


 奪還作戦を予知して狂喜乱舞する冷泉さん。喜びすぎ爆笑しました。


 瀬文と里中さんのアクションシーン。激しかったですね。映画みたい。

 お互いに銃口を突きつけあい、対峙する二人。

 「お前も子供を持てばわかる・・・!さあ冷泉の居場所を教えろ」
 「できません」
 「子供の命がかかっているんだ・・・頼む!」
 「俺は・・・刑事です」
 「あんたもっ!刑事だろうがあっ!!!」

  どっちも守るべきものがあり、妥協できない。もしや撃っちゃう?と思ってしまい。手に汗握りました・・・。


 警察に投降する里中。しかし、黒幕の名前を言おうとしたところで誰かの手により射殺される!!!2階から飛び降り、遺体にすがりつき泣き叫ぶ瀬文。
瀬文の号泣にはこっちも思わず涙。加瀬さんマジ熱演!


 「囮のはずの未詳がパンドラの箱を開けちゃうなんて・・・いっそ消しちゃうか」怖い台詞をひょうひょうと言う津田さんマジ怖いっす。


 里中さんの死。潜入捜査官であったことを秘するため遺体は処理され、家族には事故死として報告される。その事実にショックを受ける当麻。


 野々村係長「私たちがなすべきことは他にある・・・」。そして遺体に向かって敬礼。野々村係長、今回ほんとかっこ良いわ。

 

そして、最後の朝焼けシーン

 これがホント素晴らしかった。今年No.1のシーン。

 一人、警視庁の屋上で想いを馳せる瀬文。そして当麻。

 「当麻・・・。死は常にそこにある」
 「里中先輩の死は罪に見合った罰だ」
 「ただし、里中先輩の妻や娘に罪はない」
 「俺は、命をかけても、2人の幸せは守る
 梨花ちゃんの命は、必ず救う」


 「私情は禁物です」
 「でも・・・・」「はい」

 朝焼けのなか、残った里中家族の幸せを守ることを誓う2人。つーか、瀬文がかっこ良すぎますね。まっすぐすぎる。


 ちくしょー!今週の金曜がたのしみすぎる!!!