もちろんCookDo的なもので。油淋鶏の素が売っていたから油淋鶏作りたかったけど!鶏もも肉が売り切れていたので回鍋肉にしました。
以下は、新型コロナ関係のつぶやきですが。私自身の性格もあり、「悲観的」と言われるだろうし、万人が読んで気分が良いものではないと思いますので、続きを読む、にします。自分がこの未曽有の事態を前にどう考えていたか記録したいというだけなのでご容赦を。
・日本は検査数が少ないので、市中の感染者が減ったのかどうか評価出来ない。他国との比較も出来ない。1日20,000件目標もいつ達成するのかわからないし、そもそも1日20,000件でも少ない(例えば、人口約2000万人のNY州で1日の件数は約20,000件)。www3.nhk.or.jp
・大量検査・隔離・移動制限といった他国の成功例を実施すべきだった。実施の資源が無かったのならば少なくとも2月3月のうちに準備をすべきだった。抑制しなければ時間の経過とともに感染は拡大していく。つまり、対応が遅れるほど終息が困難となり、かかるコストも大きくなる。早い対応をするべきであった。貴重なボーナスタイムを無駄にした。早期にきちんと対応していれば今の韓国のようになれて、GWを謳歌していたかもしれない。
jp.reuters.com
・出来ない理由を探すのではなく、不十分かもしれない・カッコ悪いかもしれないけど出来ることからやっていく・・。他国の成功例に謙虚に学ぶ。そういう姿勢が必要だと思う。
・COVID19を「克服」した国から経済を立て直して優位に成長していくのだろう・・。その意味で政治と経済は直結しているよなあ、、と。有能なTOPを選んでいた国は立派。TOPがポンコツでも民意の圧力やメデイアの批判等で方針転換可能な国はまだ良い。TOPがポンコツで、それを許容し続ける国には何もいうことはない(※あくまで一般論です)。
・宮城はここ最近、陽性者が0か1だが、個人的に安心はしていない。県HP(下記)をみると「帰国者・接触者外来を受診し,検査が必要と判断した場合,行政検査(PCR検査)」を行っているとのこと。検査対象が絞られている懸念。そして、検査件数も1日50~70件程度であり少ない。市中感染が見過ごされている可能性がある。見過ごされた無症状の感染者が病院や施設と関わりある場合、集団感染が起きかねない。杞憂であればいいけど、、。
PCR検査実施件数・健康相談件数 - 宮城県公式ウェブサイト