に久しぶりに接する機会があり,とても充実した1日でした。
しょうじき,自分がなぜ「倒産法」が好きかわかりませんが。たとえば担保権の目的となっている不動産の任意売却・担保権消滅・代金一部破産財団組み入れの合わせ技とか,,,。なるほど,そういう手があるのかー!て,ワクワクしません?
しかも,新破産法はこういった取り扱いをアシストするために担保権消滅の制度(186条〜191条)を設けているし(詳しくは山本和彦他「倒産法概説」107頁・・・)。
- 作者: 山本和彦,笠井正俊,水元宏典,中西正,沖野眞已
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
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こういう破産法の実務でGOODな運用があったら,それを取り入れて,促進するっていう姿勢。それも好きです。
以上,いつにもましてとりとめのない文章ですいません・・・。